30歳からでも栄養士ってなれますか?

栄養士には、管理栄養士と栄養士があり、ともに資格がいる職業です。年齢制限は特になく、何歳からでも取得は可能です。栄養士の資格は、昼間の専門学校、短大、大学を卒業しないと取得できません。なので、資格を取得するには、昼間の仕事はできないと考えていいでしょう。最低2年は昼間仕事をやめ、夜の仕事をする、またはアルバイトをしながらなど学校優先の生活をしなくてはなりません。それでもよければ、栄養士にはなれます。栄養士として採用されるために、年齢制限などもあるのでよく考えてみたほうがよさそうですね。

栄養士の資格

栄養士と管理栄養士というのがあり、栄養士は、大学、短大、専門学校いづれかのの栄養士養成課程を卒業後、無試験で都道府県知事から免許証が交付されます。管理栄養士は、管理栄養士になるためには、栄養士の資格を取ってから数年の実務経験を積み、4年制の学校機関を修了したあと、管理栄養士国家試験に合格しなくてはいけません。

勤務場所

病院や介護施設の管理栄養士、民間企業の社員食堂や、在宅訪問栄養指導など、多くの活動場所があります。最近では、フィットネスクラブや、特定保険指導要員としての需要も高まりつつあります。公認スポーツ栄養士という資格もあり、技者の栄養・食事に関する自己管理能力を高めるための栄養教育や食環境の整備などスポーツに特化した栄養の資格です。 また、市町村などの栄養相談、給食などの献立作成の一般的なものから、傷病者に対する療養のための栄養管理業務、保健所などの常駐など、企業の依頼で、管理栄養士として派遣される形態もあります。 病院では、病床数300床以上の規模、介護老人保健施設では、入所定員300人以上の規模のところでは、管理栄養士の配置を法的に定められており、需要はあらゆるところにあります。

年収

平均月収は23万円、平均年は330万円ほどです。国家試験で合格率の低い資格を所持しているわりには、社会的地位が低く、収入が割と低めです。しかし、大企業に栄養士として採用されたり、独立してフリーで活動できて、活躍を広げると高収入につながる職です。

仕事内容

栄養ケアマネジメント業務、献立の添削、イベントの企画、会議出席、などデスクワークが主となる場合もあります。知識を生かした健康増進や栄養管理をできる、責任が問われる職です。栄養士だけが多くいる職場よりは、数百人に1人など、1人で任せられる業務も多いですので、代わりの人がいなく自分自身の健康も管理しないとダメですね。